47都道府県 人口ランキング

47都道府県 人口ランキング

都道府県別 人口ランキング 世代別の年齢比率も

#91 人口ランキング

都道府県ランキング

2019年度版の都道府県別の人口ランキングと、男女別の人口、男女比率、都道府県人口の世代別の割合をまとめて気づいたことをまとめました。 人口の一番多い県と低い県との人数の差が23倍。人口が少ないとどうなるか。 女性比率が一番多い県名は…

公開日:
最終更新日:

サイトマップサイトマップ

都道府県別の人口統計と男女比とあれこれ 2019年度版

47都道府県別の人口ランキング、男女別の統計ランキングを作成しました。
人口の一番多い都道府県は予想通り東京都ですね。

2019年度の統計データでは人口合計が1億2616万7000人となっており、男性合計が6141万1000人、女性合計が6475万6000人、男女比率で言うと49:51で女性の方が多く、人数差で言うと、女性の方が334万5000人多くなっています。

このページの%表記はすべて小数点第二位で、四捨五入しています。まれに比率合計が100%を超えるのはそのためです。

2020年8月に総務省発表の最新データ(2019年度情報)にアップデートしました!

都道府県別人口ランキング

都道府県別の人口ランキングです。人口比率は総人口に対して、各都道府県人口の占める割合です。

順位都道府県人口割合男性人口男性比率女性人口女性比率
全国126,167,000100%61,411,00048.7%64,756,00051.3%
1位東京都13,921,00011%6,846,00049.2%7,075,00050.8%
2位神奈川県9,198,0007.3%4,585,00049.8%4,613,00050.2%
3位大阪府8,809,0007%4,227,00048.0%4,582,00052.0%
4位愛知県7,552,0006%3,780,00050.1%3,773,00050.0%
5位埼玉県7,350,0005.8%3,668,00049.9%3,682,00050.1%
6位千葉県6,259,0005%3,105,00049.6%3,155,00050.4%
7位兵庫県5,466,0004.3%2,605,00047.7%2,861,00052.3%
8位北海道5,250,0004.2%2,472,00047.1%2,778,00052.9%
9位福岡県5,104,0004%2,416,00047.3%2,688,00052.7%
10位静岡県3,644,0002.9%1,797,00049.3%1,847,00050.7%
11位茨城県2,860,0002.3%1,427,00049.9%1,433,00050.1%
12位広島県2,804,0002.2%1,362,00048.6%1,442,00051.4%
13位京都府2,583,0002%1,234,00047.8%1,349,00052.2%
14位宮城県2,306,0001.8%1,127,00048.9%1,179,00051.1%
15位新潟県2,223,0001.8%1,078,00048.5%1,145,00051.5%
16位長野県2,049,0001.6%1,000,00048.8%1,049,00051.2%
17位岐阜県1,987,0001.6%964,00048.5%1,022,00051.4%
18位群馬県1,942,0001.5%962,00049.5%981,00050.5%
19位栃木県1,934,0001.5%964,00049.8%970,00050.2%
20位岡山県1,890,0001.5%909,00048.1%980,00051.9%
21位福島県1,846,0001.5%914,00049.5%931,00050.4%
22位三重県1,781,0001.4%870,00048.8%911,00051.2%
23位熊本県1,748,0001.4%825,00047.2%922,00052.7%
24位鹿児島県1,602,0001.3%753,00047.0%849,00053.0%
25位沖縄県1,453,0001.2%715,00049.2%738,00050.8%
26位滋賀県1,414,0001.1%699,00049.4%715,00050.6%
27位山口県1,358,0001.1%645,00047.5%713,00052.5%
28位愛媛県1,339,0001.1%634,00047.3%705,00052.7%
29位奈良県1,330,0001.1%626,00047.1%704,00052.9%
30位長崎県1,327,0001.1%624,00047.0%702,00052.9%
31位青森県1,246,0001%585,00047.0%661,00053.0%
32位岩手県1,227,0001%592,00048.2%635,00051.8%
33位石川県1,138,0000.9%553,00048.6%585,00051.4%
34位大分県1,135,0000.9%539,00047.5%597,00052.6%
35位山形県1,078,0000.9%520,00048.2%558,00051.8%
36位宮崎県1,073,0000.9%505,00047.1%568,00052.9%
37位富山県1,044,0000.8%506,00048.5%537,00051.4%
38位秋田県966,0000.8%454,00047.0%512,00053.0%
39位香川県956,0000.8%464,00048.5%492,00051.5%
40位和歌山県925,0000.7%435,00047.0%490,00053.0%
41位佐賀県815,0000.6%386,00047.4%429,00052.6%
42位山梨県811,0000.6%397,00049.0%414,00051.0%
43位福井県768,0000.6%374,00048.7%394,00051.3%
44位徳島県728,0000.6%347,00047.7%381,00052.3%
45位高知県698,0000.6%329,00047.1%369,00052.9%
46位島根県674,0000.5%326,00048.4%349,00051.8%
47位鳥取県556,0000.4%266,00047.8%290,00052.2%

人口推計 2019年10月1日現在人口推計

各都道府県データページにより詳細な人口分布があります

47都道府県の様々な統計データをまとめたページもありますので、都道府県の詳細なランキングや人口データが見たい方はこちらのページもオススメです。

都道府県別人口分布比率を日本地図 人口分布マップ

上記の人口分布比率に応じて色分けした日本地図を作ってみました。

都道府県 人口分布比率 日本地図

2%未満~1%以上がボリュームゾーンになっています。この分布に入る都道府県が19県。

西日本側のほうが人口が少ないのがわかりやすいですね。
一都六県の中ではなぜか、山梨だけが薄いピンク(0.66% 81万1000人)になっています。

山梨県の人口が少ない理由をググってみましたが、これという情報は見つからず。知恵袋で閉鎖的で排他的な県だから、とありましたが、どうなんでしょうね。

都道府県の人口ランキングの特徴

人口の一番多い東京都の人口比率は11%と総人口の1割が東京に集まっています。
単純に均等配置すると約2%強(2.12%)が平均値となります。東京に約1400万人もいるんですねぇ。

女性の多い県の特徴

男女比で言うと女性の方が少し多く、全都道府県で女性比率は50%を上回っています。

人口の多い都道府県ほど女性比率が高いかというとそうでもなく、女性比率の一番高い都道府県は青森県で53.05%となっています。
次いで2位鹿児島県、3位に秋田、4位に和歌山という順番で女性比率が高くなっています。

女性比率は地方ほど高く、関東は低め

女性比率の上位と下位を見ると、関東地方は男性比率が高く、九州、東北などは女性が高い傾向にあります。

なぜ、地方に女性が多く、関東地方には男性が多いのか、を勝手に想像してみたいと思います。あくまで仮説です。

都市部には大学や企業が多く集まりますので、男性比率が高くなりやすいと想像できます。(大学進学率は男:55.6%、女性:45.8% 平成24年 内閣府調べ)

また、九州地方は封建的な風土が強く、女性が都市部に出ていくことが難しい事情があるのではないかと思われます。

人口が一番少ない鳥取県の現状を統計でみる

人口の一番少ない県は鳥取県で55万6000人、東京は1392万人とその差なんと25倍。すんごい差ですね。

この人口が少ないというのは結構、深刻な問題なわけで、人口が少ないということはマーケットが小さい、ということになりますので、サービス業、販売業などの企業進出が進まないわけです。

有名なところではスターバックスが鳥取県に最近進出しましたが、それまで鳥取県にはスターバックスがありませんでした。単純にマーケットが小さいから優先順位が下がるわけです。鳥取が最後まで残されたのは偶然ではなく必然なわけです、

さらに、企業進出が進まなければ雇用も生まれないわけで、鳥取県の県民所得は全国でワースト2位となっています。
ワースト1位は沖縄なのですが、沖縄の場合米軍基地関連の所得は沖縄の県民所得に含まれない、という特殊な事情があります。

魅力的な施設がなければ、住民も増えないという、負のスパイラルが止まらなくなってしまうわけです。
なんとか鳥取県のPRをがんばって人口、所得を増やしていただきたいと思います。

鳥取県の統計データまとめ

年齢別 都道府県ごとの年齢人口分布 実数 2019年

次に年齢で分けた人口比率を紹介します。
80歳以上のクラスタだけ80歳以上をまとめています。

順位都道府県~9歳10代20代30代40代50代60代70代80歳以上
全国9,859,00011,171,00012,628,00014,303,00018,520,00016,278,00016,232,00015,927,00011,249,000
1位東京都1,053,0001,050,0001,819,0001,952,0002,257,0001,884,0001,434,0001,451,0001,018,000
2位神奈川県715,000803,0001,026,0001,096,0001,465,0001,276,0001,040,0001,083,000694,000
3位大阪府676,000776,000964,0001,001,0001,342,0001,154,0001,017,0001,158,000721,000
4位愛知県648,000713,000847,000920,0001,164,000970,000849,000890,000552,000
5位埼玉県570,000650,000799,000851,0001,143,000965,000896,000940,000535,000
6位千葉県477,000549,000638,000715,000962,000819,000781,000826,000492,000
7位兵庫県434,000501,000516,000581,000805,000715,000698,000727,000489,000
8位北海道361,000429,000463,000553,000739,000687,000770,000713,000536,000
9位福岡県443,000467,000527,000590,000726,000616,000676,000619,000440,000
10位静岡県285,000335,000314,000396,000524,000473,000493,000485,000340,000
11位茨城県217,000262,000260,000314,000415,000364,000406,000377,000245,000
12位広島県232,000259,000266,000308,000407,000343,000359,000369,000259,000
13位京都府192,000227,000296,000279,000373,000323,000311,000349,000235,000
14位宮城県175,000204,000241,000267,000326,000290,000326,000270,000210,000
15位新潟県161,000194,000182,000230,000303,000282,000330,000295,000246,000
16位長野県157,000191,000162,000204,000289,000263,000277,000277,000229,000
17位岐阜県158,000191,000179,000205,000283,000253,000264,000268,000188,000
18位群馬県146,000182,000179,000205,000282,000247,000264,000258,000178,000
19位栃木県149,000178,000170,000221,000286,000248,000279,000242,000162,000
20位岡山県153,000175,000187,000202,000263,000221,000244,000252,000190,000
21位福島県134,000164,000150,000193,000243,000242,000292,000233,000195,000
22位三重県138,000165,000163,000189,000255,000232,000234,000235,000170,000
23位熊本県152,000162,000150,000187,000220,000212,000255,000216,000191,000
24位鹿児島県138,000147,000125,000166,000197,000197,000252,000199,000182,000
25位沖縄県164,000162,000149,000179,000205,000179,000190,000121,000103,000
26位滋賀県126,000143,000146,000165,000211,000175,000173,000164,000111,000
27位山口県101,000119,000111,000133,000181,000160,000197,000202,000155,000
28位愛媛県102,000119,000104,000135,000182,000166,000196,000187,000148,000
29位奈良県100,000124,000121,000130,000185,000172,000179,000193,000126,000
30位長崎県108,000120,000103,000131,000167,000168,000206,000175,000146,000
31位青森県84,000105,00095,000123,000165,000169,000198,000172,000137,000
32位岩手県86,000106,00095,000123,000162,000160,000190,000162,000143,000
33位石川県90,000107,000110,000120,000166,000140,000148,000153,000105,000
34位大分県89,000102,00093,000117,000149,000134,000167,000156,000127,000
35位山形県77,00096,00082,000111,000138,000136,000169,000140,000130,000
36位宮崎県93,000100,00082,000109,000137,000129,000164,000140,000119,000
37位富山県75,00093,00088,000105,000152,000129,000141,000151,000109,000
38位秋田県59,00075,00062,00089,000121,000126,000165,000141,000130,000
39位香川県75,00086,00080,00099,000135,000115,000132,000133,000101,000
40位和歌山県68,00083,00073,00090,000125,000121,000132,000134,000101,000
41位佐賀県71,00080,00070,00087,000105,000100,000120,00099,00083,000
42位山梨県60,00075,00072,00081,000110,000109,000115,000106,00083,000
43位福井県61,00073,00066,00080,000105,00096,000107,00099,00079,000
44位徳島県52,00061,00057,00074,00097,00090,000111,000102,00083,000
45位高知県50,00059,00052,00066,00094,00085,000103,000104,00086,000
46位島根県54,00060,00051,00067,00086,00079,00099,00092,00085,000
47位鳥取県45,00051,00044,00059,00074,00067,00082,00072,00062,000

都道府県 世代別人口分布 比率

実数だと感覚がつかみづらいので比率で表してみます。

割合で見ると10歳以下、10代の人口が全体比率で低いのが良くわかります。
子供は日本の宝と申しますが、宝がどんどん減ってるわけです。

順位都道府県~9歳10代20代30代40代50代60代70代80歳以上
全国7.8%8.9%10.0%11.3%14.7%12.9%12.9%12.6%8.9%
1位東京都7.6%7.5%13.1%14.0%16.2%13.5%10.3%10.4%7.3%
2位神奈川県7.8%8.7%11.2%11.9%15.9%13.9%11.3%11.8%7.5%
3位大阪府7.7%8.8%10.9%11.4%15.2%13.1%11.5%13.1%8.2%
4位愛知県8.6%9.4%11.2%12.2%15.4%12.8%11.2%11.8%7.3%
5位埼玉県7.8%8.8%10.9%11.6%15.6%13.1%12.2%12.8%7.3%
6位千葉県7.6%8.8%10.2%11.4%15.4%13.1%12.5%13.2%7.9%
7位兵庫県7.9%9.2%9.4%10.6%14.7%13.1%12.8%13.3%8.9%
8位北海道6.9%8.2%8.8%10.5%14.1%13.1%14.7%13.6%10.2%
9位福岡県8.7%9.1%10.3%11.6%14.2%12.1%13.2%12.1%8.6%
10位静岡県7.8%9.2%8.6%10.9%14.4%13.0%13.5%13.3%9.3%
11位茨城県7.6%9.2%9.1%11.0%14.5%12.7%14.2%13.2%8.6%
12位広島県8.3%9.2%9.5%11.0%14.5%12.2%12.8%13.2%9.2%
13位京都府7.4%8.8%11.5%10.8%14.4%12.5%12.0%13.5%9.1%
14位宮城県7.6%8.8%10.5%11.6%14.1%12.6%14.1%11.7%9.1%
15位新潟県7.2%8.7%8.2%10.3%13.6%12.7%14.8%13.3%11.1%
16位長野県7.7%9.3%7.9%10.0%14.1%12.8%13.5%13.5%11.2%
17位岐阜県8.0%9.6%9.0%10.3%14.2%12.7%13.3%13.5%9.5%
18位群馬県7.5%9.4%9.2%10.6%14.5%12.7%13.6%13.3%9.2%
19位栃木県7.7%9.2%8.8%11.4%14.8%12.8%14.4%12.5%8.4%
20位岡山県8.1%9.3%9.9%10.7%13.9%11.7%12.9%13.3%10.1%
21位福島県7.3%8.9%8.1%10.5%13.2%13.1%15.8%12.6%10.6%
22位三重県7.7%9.3%9.2%10.6%14.3%13.0%13.1%13.2%9.5%
23位熊本県8.7%9.3%8.6%10.7%12.6%12.1%14.6%12.4%10.9%
24位鹿児島県8.6%9.2%7.8%10.4%12.3%12.3%15.7%12.4%11.4%
25位沖縄県11.3%11.1%10.3%12.3%14.1%12.3%13.1%8.3%7.1%
26位滋賀県8.9%10.1%10.3%11.7%14.9%12.4%12.2%11.6%7.9%
27位山口県7.4%8.8%8.2%9.8%13.3%11.8%14.5%14.9%11.4%
28位愛媛県7.6%8.9%7.8%10.1%13.6%12.4%14.6%14.0%11.1%
29位奈良県7.5%9.3%9.1%9.8%13.9%12.9%13.5%14.5%9.5%
30位長崎県8.1%9.0%7.8%9.9%12.6%12.7%15.5%13.2%11.0%
31位青森県6.7%8.4%7.6%9.9%13.2%13.6%15.9%13.8%11.0%
32位岩手県7.0%8.6%7.7%10.0%13.2%13.0%15.5%13.2%11.7%
33位石川県7.9%9.4%9.7%10.5%14.6%12.3%13.0%13.4%9.2%
34位大分県7.8%9.0%8.2%10.3%13.1%11.8%14.7%13.7%11.2%
35位山形県7.1%8.9%7.6%10.3%12.8%12.6%15.7%13.0%12.1%
36位宮崎県8.7%9.3%7.6%10.2%12.8%12.0%15.3%13.0%11.1%
37位富山県7.2%8.9%8.4%10.1%14.6%12.4%13.5%14.5%10.4%
38位秋田県6.1%7.8%6.4%9.2%12.5%13.0%17.1%14.6%13.5%
39位香川県7.8%9.0%8.4%10.4%14.1%12.0%13.8%13.9%10.6%
40位和歌山県7.4%9.0%7.9%9.7%13.5%13.1%14.3%14.5%10.9%
41位佐賀県8.7%9.8%8.6%10.7%12.9%12.3%14.7%12.1%10.2%
42位山梨県7.4%9.2%8.9%10.0%13.6%13.4%14.2%13.1%10.2%
43位福井県7.9%9.5%8.6%10.4%13.7%12.5%13.9%12.9%10.3%
44位徳島県7.1%8.4%7.8%10.2%13.3%12.4%15.2%14.0%11.4%
45位高知県7.2%8.5%7.4%9.5%13.5%12.2%14.8%14.9%12.3%
46位島根県8.0%8.9%7.6%9.9%12.8%11.7%14.7%13.6%12.6%
47位鳥取県8.1%9.2%7.9%10.6%13.3%12.1%14.7%12.9%11.2%

日本の人口分布をグラフ化 2019年度

各世代ごとの人口分布を棒グラフにしてみました。
日本の人口に占める各世代の割合で、パーセントが多い世代ほど色が濃いグラフになります。

このグラフの0~9歳以外は、減ることはあっても増えることは基本的にありません。
10代人口の少なさが目につきますよね。
その下の0~9歳世代もぐんと減っているわけです。

都道府県別年齢別人口比率から思うこと

65歳以上の割合が多いのは、単純に年齢区分の割合が65歳以上だけ多いのが大前提であります。15歳より上の区分は10歳刻みなのに対して、65歳以上はその区切りがないからです。

それを踏まえて、比率を出してみて、「秋田県やばいな」と思いました。

順位都道府県人口~9歳10代20代30代40代50代60代70代80歳以上
38秋田県 (東北地方)966,0006.1%7.8%6.4%9.2%12.5%13.0%17.1%14.6%13.5%

高齢化社会が叫ばれるなか、その傾向が一番顕著に表れているのが秋田県です。
55~64歳、65歳以上の割合が一番高く、0~14歳、15~24歳、25~34歳の割合が一番低い県になっています。

若者比率が日本一少なくて、高齢者比率が日本一高い都道府県、それが秋田県です。

逆に若年層比率が高く、高齢者比率が低い県もあります。

長寿県のイメージが強かったので意外ですが「沖縄県」です。

順位都道府県人口~9歳10代20代30代40代50代60代70代80歳以上
25沖縄県 (九州地方) 1,453,00011.3%11.1%10.3%12.3%14.1%12.3%13.1%8.3%7.1%

沖縄は各世代の割合がどれも20%以内に収まっていてバランスが良い年齢分布ですね。

人口ランキング 関連ページ

  • 石高ランキング
  • 県民所得ランキング
ブログ
車検 節約 Eパーク車検体験談
コンプライ