小学校で習う算数の公式クイズ
小学校で習う算数の公式をクイズ形式で出題します。面積の求め方や角度の求め方などがメインです。
大人の方はなつかしさを感じられる問題になっております。
大人になってたまに使う算数の公式
小学生のころに習った算数の公式。小学生の頃はなんの役に立つのだろうとだれもが疑問に思うことですね。
直接的に円の面積を求めたり、台形の面積を求めるシチュエーションというのは、大人になってもほぼほぼないわけなんですけども。
ただ、考え方としてこういう三角形の内角の和がいくつだったかとか、長方形の面積を求める方法を知っているかというのは結構大事だったりまします。
というか、論理的思考の観点で見ると算数の公式って面白いんですよね。三角形の面積の求め方が特に顕著で、小学生の頃はなんで2で割るのかという疑問を素通りして暗記するわけですが、大人になって2で割る理由を考えると、なるほどという発見がありました。
三角形が2つくっつくと四角形になるんですよね。その気づきを得たときに、面積の求め方って奥が深いなぁと思いました。
大人になって、プログラミング(Flashのアクションスクリプト)を覚えたときに、三角関数を応用してオブジェクトの動きを作る、という仕組みにぶち当たって、サインもコサインもタンジェントも単語は覚えているものの、何が何だかまったく覚えていないという挫折を味わいました。
学生の頃に三角関数は、オブジェクトの動きを作るときに役立つからちゃんと覚えておけよと言ってくれていれば、もう少し興味関心度合いがあがっていたのに、と思いつつ、私が学生のころのプログラミングの授業なんて、BASICの黒い画面だったので、そんな授業もなくきっと覚えずに終わっていたんだろうなとも思いました。(私は商業科だったのでプログラミングの授業が高校時代にありました)