ハンディクリーナー My Stick Neo(マイスティック・ネオ) レビュー!口コミ
デスク周りのちょっとしたゴミを吸える、手軽なハンディクリーナが欲しくなりまして。
私、手巻きたばこを嗜んでいるんですが、たばこの葉っぱ(シャグといいます)が巻いた後にちょっと散らばるんですよ。
コロコロを使って掃除したりしてたんですが、コロコロ、吸着力が落ちた後に紙を剥がすのがめんどくさいので、ハンディクリーナ買おうかなと。
最初は、100均の王ダイソーに売ってる卓上クリーナーでいいかなぁ、と考えていたんですが、あれ乾電池式なんですよね。
乾電池式だと電池交換がめんどくさいのと、ちょっとパワーが弱そうだなぁと思って、USB充電の吸引力強めのクリーナを探しました。
家電批評ベストバイ2冠のハンディクリーナに決定
家電批評という家電製品をレビューしてくれる雑誌がありまして、いきつけの美容室に行くといつもそれをセットしてくれて、髪を切ってもらうときはそれを読んでいます。
と、思っていたんですが、私がいつも読んでいるのは「Get Navi」でした。「家電批評」読んだことないかもしれん。
まぁ、いいじゃないですか、大体同じことやってる雑誌ですよ。
とりあえず、批評家の方々が似たような製品を比較して、点数付けて、ナイスな商品を選別してくれているわけです。
なので、聞いたことない怪しげなハンディクリーナを選ぶより、性能は担保されているであろうと。
ちなみに、こういった雑誌はPRの名のもと、お金を払って掲載してもらうパターンも往々にしてありますが、そこは今回目をつぶることにします。
さらに、雑誌名を冠にしたNo1表記のエンブレムは、雑誌にお金を払って使わせてもらうケースが多々あることも承知してますが、そこは踏み込まないことにします。
私もWEBマーケッターの仕事をしていたので、そこそこな金額がかかることも知っていますが、言わないことにします。
家電批評で2023年BEST BUY 格安ハンディクリーナー部門に輝いたMitea Lab社製のハンディクリーナーをピックアップ。
Mieta Lab ハンディクリーナーの比較
Mitea Labからはハンディクリーナーが3種販売されていまして、大きく分けるとブロワー付きのドライヤータイプのものと、スティックタイプのハンディクリーナーの2種類があります。
3種のハンディクリーナーを表にまとめるとこうなります。

ドライヤータイプの2種類は新旧2種ありまして、新しいものが「MyStick Air V2」古い方が「MyStick Air」、スティックタイプが「MyStick Neo」になります。
スティックタイプのハンディクリーナー
3種類の中ではわずかな差ながら一番高いスティックタイプのハンディクリーナー「MyStick Neo」です。

【家電批評ベストバイ2冠受賞】 ハンディクリーナー 車用掃除機 MyStick Neo【日本メーカー】Mitea Lab コードレス USB-C 充電式 (ブラック) #685
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✅ 【 手軽に使えるコンパクトな掃除機 】スタイリッシュなデザインで、重さはわずか 380g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。
一番軽量で手軽に使うのにもよさそうです。
ブロワー付き ドライヤータイプのハンディクリーナー
ドライヤータイプでブロワー機能の付いた「MyStick Air」の2種類。
V2の方が吸引力が高めになっています。
![【GetNavi掲載x日本ブランド】 ハンディクリーナー 車用掃除機 ブロワー USB-C [Mitea Lab] コードレス 充電式 (MyStick Air V2)](https://m.media-amazon.com/images/I/41cpoRc0ITL._SL500_.jpg)
【GetNavi掲載x日本ブランド】 ハンディクリーナー 車用掃除機 ブロワー USB-C [Mitea Lab] コードレス 充電式 (MyStick Air V2) #686
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✅ 【 手軽に使えるクリーナー 】ドライヤータイプのデザインで、重さはわずか 400g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。
多少吸引力が落ちるものの、その分コスパがいいのが無印のこちら。
![【GetNavi掲載x日本ブランド】 ハンディクリーナー 車用掃除機 ブロワー USB-C [Mitea Lab] コードレス 充電式 (MyStick Air)](https://m.media-amazon.com/images/I/31QS-3rXoLL._SL500_.jpg)
【GetNavi掲載x日本ブランド】 ハンディクリーナー 車用掃除機 ブロワー USB-C [Mitea Lab] コードレス 充電式 (MyStick Air) #687
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✅ 【 手軽に使えるクリーナー 】ドライヤータイプのデザインで、重さはわずか 400g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。
そんなに吸引力を必要としない使い方なら安いものでも問題なさそうではありますね。
吸引力は上位モデルでは同じ7000Pa
クリーナーの存在意義である吸引力ですが、My Stick NeoとMy Stick Air V2の2機種では吸引効率を表す数値が7000Paと同じ数値です。
My Stick Airの無印のみ5000Paと少し落ちます。
Paとは「パスカル」という圧力の単位で1平方メートルあたりにかかる1ニュートンの力を示すそうです。
簡単にいうと吸引力の強さで、一般の家庭用掃除機では10,000Pa~20,000Pa程度とのこと。
天気予報で耳にするヘクトパスカル(hPa)、ほうが耳なじみがありますよね。同じ圧力の単位で「ヘクト」は100倍を意味しているそうです。
金額の高い、本格的なハンディクリーナーではもっと強力なものをありますが、デスク周りのゴミを吸い取りたいだけなので、そこまで強力じゃなくてもよくて、リーズナブルなものがいいんですよ。
ブロワーが必要かどうか
上位モデルでは吸引力が同じなので、あとはブロワー機能が必要かどうか、形がどっちがいいかになりますね。
私はブロワーは特に求めていなかったのと、形もスティックタイプのほうが使いやすく、収納しやすそうだなと考えて、スティックタイプの「MyStick Neo」を購入することにしました!
My Stick Neo(マイスティック・ネオ) 商品レビュー
MyStick Neoの特長
- USB-Cで充電可能なコードレスクリーナー
- ダストカップ式で紙パック不要
- 3種類のアタッチメント付き
- 380g 32cmのコンパクトボディ
- 6ヵ月の保証と30日の返金対応
- 販売は安心の日本企業

【家電批評ベストバイ2冠受賞】 ハンディクリーナー 車用掃除機 MyStick Neo【日本メーカー】Mitea Lab コードレス USB-C 充電式 (ブラック) #685
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✅ 【 手軽に使えるコンパクトな掃除機 】スタイリッシュなデザインで、重さはわずか 380g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。
スティックタイプで使いやすく吸引力は問題なし!
前置きが長くなりましたが、購入したハンディクリーナーがこちらです。
「My Stick Neo(マイスティック・ネオ)」という商品名で、後方に入っているロゴの「Mitea Lab」はブランド名になります。

全体の質感はプラスティックでできていますが、安っぽさはなく、軽量化に一役買っている感じです。
私はブラックを購入しましたが色違いの「ホワイト」もあります。

【家電批評ベストバイ2冠受賞】 ハンディクリーナー 車用掃除機 MyStick Neo【日本メーカー】Mitea Lab コードレス USB-C 充電式 (ホワイト) #729
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こちらがついてくる付属品の一覧です。
3種類のノズルが付いていまして、左から「すき間ノズル」「先端ブラシ」「ワイドノズル」。
専用の収納袋とUSB Type-Cのケーブル、予備のフィルターのセットになっています。

吸引したゴミはこの薄透明なエリアに収取され、交換できるフィルターが付いています。
ボディの裏面に丸い、シリコンゴムのような滑り止めが付いています。

このゴミが収集されるエリアはスライドして、ツメでロックされる方式になっています。
ぐるっと回すと外れるようになっています。
ゴミ捨ては楽々ではないが、まぁ許容範囲
回すと簡単に外れますが、ゴミを捨てるにはこのフィルターを外す必要があります。そのためここを外してもすぐにはゴミが出てきません。
この構造は、うっかりゴミが出てきてしまうのを予防する機能がある反面、ゴミを捨てたいときはフィルターを一度外す必要があります。

メーカーさんの商品説明画像にはゴミ捨て楽々と記載がありますが、このフィルターにゴミが吸着するので、簡単にはキレイになりません。
フィルターに付かないゴミは簡単に捨てられますが、ホコリや細かいゴミはフィルターにまとわりつくので、ゴミ箱のふちにコンコンとぶつけて叩き落とします。
フィルターの汚れが気になる場合は水洗い
それである程度は落ちますが、フィルターに付着した細かい汚れなどをキレイにしたいときは水洗いが可能です!
フィルターに付着した汚れは、流水でキレイにしてスポンジで優しく洗うときれいにできます。
水洗いしたフィルターは乾燥させてから、装着する必要があります。
こちらのフィルターは水洗いはできるものの、消耗品なのでフィルターのみの販売もあります。

破けたり、なくしたりしても手軽に購入できる点がGOODですね!
ノズルの付け替えは簡単!
付属のノズルは引っこ抜いて差替えるだけなので簡単に装着できます。
ちなみにノズルはなくても使用可能です。

この写真の穴に挿せばOKです!
私はデスク周りのゴミとイスや床のゴミ、その他ホコリが気になる個所などにつかうので、基本、すき間ノズルを使っています。

すみません、というか、すき間ノズル以外使ったことがありません。
元々デスク周りの手軽なクリーナが欲しかっただけなので、ほかのアタッチメントは使いどころがないんですよね。
余計な機能が付いていないシンプルさが良い
ハンディクリーナはボタンを押したらすぐに使える、ただそれだけでいいんですよね。

なので、シンプルなワンボタンで押したらすぐに使える、シンプルさが気に入ってます。
掃除機でもそうですが、弱・中・強、とパワー切り替えがあっても「強」しか使わないじゃないですか。
こういうのは常にフルパワーでいいんですよ。
連続稼働時間は25分 満充電は3.5時間
充電はUSB Type-Cで可能で、フル充電には3.5時間ほどで、連続稼働は25分利用できます。

25分と言われると短く感じますが、ハンディークリーナを25分間かけ続けるというのはよっぽどのことがない限りないので、使用上はまったく問題ありません。
昔のハンディクリーナーとは大違いです!
私が20歳くらいの頃(24年位前)にハンディクリーナーを買ったことがあります。
そんなに高いハンディクリーナーじゃなかったと思うのですが、絶望的なほどに吸引力が弱くて目の前にあるゴミすら吸えなくてイライラしたのを覚えてます。
それ以来、ハンディクリーナーの吸引力に失望して、20年くらい向き合ってこなかったんですが、20年も経つと全然違いますね。(当時買ったクリーナーがゴミだっただけかもですが)
掃除機のように使おうとするとパワー不足を感じるかもしれませんが、ちょっとしたゴミやホコリや食べカス、消しゴムのカスなどを手軽に掃除したい、というニーズにはピッタリの商品です。
車の座席の掃除などにも便利ですよ。
洗車場にあるコイン式のクリーナーを使うくらいなら、MyStick Neoを一台持っておく方がずっと便利でいいです。
My Stick Neoのちょっと足りないところ
基本性能や吸引力などは充分な機能を備えていますが、あえて改善点を挙げてみます。
欠点は音がうるさい
満足度の高いハンディクリーナなのですが、唯一、欠点といいますか、気になるところとしては音がでかくてうるさいです。
クリーナを買ったことを奥さんに言ってなかったんですが、でかい音がして「何の音だ?」と様子を見に来ました。
聞いたことのない音がしたので、気になったみたいです。
わかりやすく説明すると、ドライヤーの風量を「強」くらいで使ったときの音がします。
ただ、吸引力と音の大きさは、ある程度比例すると思われるので、吸引力が弱くて静かなクリーナより、音がでかくてもちゃんと吸引するクリーナの方がいいです。
壁にかけれるフックの受けなどあったらよかった
個人的な感想ですが、ハンディクリーナという手軽に利用するアイテムなので、フックがかけられるような穴なんかついていると良かったなぁと思います。
サッととりだして、手軽に使いたいので、壁掛けできると便利なのになぁと。
私の勝手な推測ですが、ボディがプラスティックでできているので、思わぬ落下による破損を想定して、あえて付けてないような気もします。
ハンディクリーナ 「My Stick Neo」の総評
吸引力、手軽さ、USBでの充電ができるといった、私がハンディクリーナに求めていたものは全て網羅しています。
ゴミ捨ても若干のめんどくささはありますが、毎日捨てるような使い方はしてないので、特に問題ありません。
水洗いが可能なので、汚れが気になってきたら、水洗いしてキレイにしています。
価格は安いハンディクリーナを探せばいくらでもありますが、性能が心配なので、この価格でこの性能なら満足できる価格かなと思います!
デスク回りのゴミはティッシュで拭いて包んで捨てたりしますが、奥の方とか届かないのでハンディクリーナーがあると便利です!
消しゴムのカスとか「ふっ」て吹き飛ばしたくなりますが、クリーナーがあればちゃんと吸い取れますからね。
目に見えるゴミをちゃんと対処できないとスッキリしないので、「ぶぃ~ん」と手軽にお掃除できるハンディクリーナーはオススメです!
手軽に掃除ができるハンディクリーナ
- コードレス、軽量で手軽に使える
- 吸引力も問題なく、シンプルで使いやすい
- 音はでかいが、吸引力もあるのでOK!
- スイッチ1つでキレイにできる爽快感がGOOD
手軽に使えるクリーナーは便利です!
ちょっとしたゴミやホコリを気軽に掃除したいときに、ハンディクリーナーがあると便利でよいですよ~。

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