ハンディクリーナー My Stick Neo(マイスティック・ネオ) レビュー!口コミ
デスク周りのちょっとしたゴミを吸える、手軽なハンディクリーナが欲しくなりまして。
私、手巻きたばこを嗜んでいるんですが、たばこの葉っぱ(シャグといいます)が巻いた後にちょっと散らばるんですよ。
コロコロを使って掃除したりしてたんですが、コロコロ、吸着力が落ちた後に紙を剥がすのがめんどくさいので、ハンディクリーナ買おうかなと。
最初は、100均の王ダイソーに売ってる卓上クリーナーでいいかなぁ、と考えていたんですが、あれ乾電池式なんですよね。
乾電池式だと電池交換がめんどくさいのと、ちょっとパワーが弱そうだなぁと思って、USB充電の吸引力強めのクリーナを探しました。
家電批評ベストバイ2冠のハンディクリーナに決定
家電批評という家電製品をレビューしてくれる雑誌がありまして、いきつけの美容室に行くといつもそれをセットしてくれて、髪を切ってもらうときはそれを読んでいます。
と、思っていたんですが、私がいつも読んでいるのは「Get Navi」でした。「家電批評」読んだことないかもしれん。
まぁ、いいじゃないですか、大体同じことやってる雑誌ですよ。
とりあえず、批評家の方々が似たような製品を比較して、点数付けて、ナイスな商品を選別してくれているわけです。
なので、聞いたことない怪しげなハンディクリーナを選ぶより、性能は担保されているであろうと。
ちなみに、こういった雑誌はPRの名のもと、お金を払って掲載してもらうパターンも往々にしてありますが、そこは今回目をつぶることにします。
さらに、雑誌名を冠にしたNo1表記のエンブレムは、雑誌にお金を払って使わせてもらうケースが多々あることも承知してますが、そこは踏み込まないことにします。
私もWEBマーケッターの仕事をしていたので、そこそこな金額がかかることも知っていますが、言わないことにします。
【家電批評ベストバイ2冠受賞】 ハンディクリーナー 車用掃除機 MyStick Neo【日本メーカー】Mitea Lab コードレス USB-C 充電式 (ブラック) #685
4,480円 (税込)(Amazon参考価格)
✅ 【 手軽に使えるコンパクトな掃除機 】スタイリッシュなデザインで、重さはわずか 380g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。
そこそこコンパクトで吸引力は問題なし!
前置きが長くなりましたが、購入したハンディクリーナーがこちらです。
「My Stick Neo(マイスティック・ネオ)」という商品名で、後方に入っているロゴの「Mitea Lab」はブランド名になります。
全体の質感はプラスティックでできていますが、安っぽさはなく、軽量化に一役買っている感じです。
こちらがついてくる付属品の一覧です。
3種類のノズルが付いていまして、左から「すき間ノズル」「先端ブラシ」「ワイドノズル」。
専用の収納袋とUSB Type-Cのケーブル、予備のフィルターのセットになっています。
吸引したゴミはこの薄透明なエリアに収取され、交換できるフィルターが付いています。
ボディの裏面に丸い、シリコンゴムのような滑り止めが付いています。
このゴミが収集されるエリアはスライドして、ツメでロックされる方式になっています。
ゴミ捨ては楽々ではないが、まぁ許容範囲
回すと簡単に外れますが、ゴミを捨てるにはこのフィルターを外す必要があります。そのためここを外してもすぐにはゴミが出てきません。
この構造は、うっかりゴミが出てきてしまうのを予防する機能がある反面、ゴミを捨てたいときはフィルターを一度外す必要があります。
メーカーさんの商品説明画像にはゴミ捨て楽々と記載がありますが、このフィルターにゴミが吸着するので、簡単にはキレイになりません。
フィルターに付かないゴミは簡単に捨てられますが、ホコリや細かいゴミはフィルターにまとわりつくので、ゴミ箱のふちにコンコンとぶつけて叩き落とします。
フィルターの汚れが気になる場合は水洗い
それである程度は落ちますが、フィルターに付着した細かい汚れなどをキレイにしたいときは水洗いが可能です!
フィルターに付着した汚れは、流水でキレイにしてスポンジで優しく洗うときれいにできます。
水洗いしたフィルターは乾燥させてから、装着する必要があります。
こちらのフィルターは水洗いはできるものの、消耗品なのでフィルターのみの販売もあります。
破けたり、なくしたりしても手軽に購入できる点がGOODですね!
ノズルの付け替えは簡単!
付属のノズルは引っこ抜いて差替えるだけなので簡単に装着できます。
この写真の穴に挿せばOKです!
私はデスク周りのゴミとイスや床のゴミ、その他ホコリが気になる個所などにつかうので、基本、すき間ノズルを使っています。
すみません、というか、すき間ノズル以外使ったことがありません。
元々デスク周りの手軽なクリーナが欲しかっただけなので、ほかのアタッチメントは使いどころがないんですよね。
余計な機能が付いていないシンプルさが良い
ハンディクリーナはボタンを押したらすぐに使える、ただそれだけでいいんですよね。
なので、シンプルなワンボタンで押したらすぐに使える、シンプルさが気に入ってます。
掃除機でもそうですが、弱・中・強、とパワー切り替えがあっても「強」しか使わないじゃないですか。
こういうのは常にフルパワーでいいんですよ。
連続稼働時間は25分 満充電は3.5時間
充電はUSB Type-Cで可能で、フル充電には3.5時間ほどで、連続稼働は25分利用できます。
25分と言われると短く感じますが、ハンディークリーナを25分間かけ続けるというのはよっぽどのことがない限りないので、使用上はまったく問題ありません。
その他のハンディクリーナも軽く紹介しておきます
同じMitea Labブランドでドライヤータイプのハンディクリーナです。
こちらブロワー機能も備えているので、ブロワー機能が欲しい方はこちらのタイプがオススメ。
MyStick Airの上位モデル
同じくMitea Labブランドのドライヤータイプのよりパワフルな上位モデル。
ハンディクリーナ 「My Stick Neo」の総評
吸引力、手軽さ、USBでの充電ができるといった、私がハンディクリーナに求めていたものは全て網羅しています。
ゴミ捨ても若干のめんどくささはありますが、毎日捨てるような使い方はしてないので、特に問題ありません。
水洗いが可能なので、汚れが気になってきたら、水洗いしてキレイにしています。
価格は安いハンディクリーナを探せばいくらでもありますが、性能が心配なので、この価格でこの性能なら満足できる価格かなと思います!
欠点は音がうるさい
満足度の高いハンディクリーナなのですが、唯一、欠点といいますか、気になるところとしては音がでかくてうるさいです。
クリーナを買ったことを奥さんに言ってなかったんですが、でかい音がして「何の音だ?」と様子を見に来ました。
聞いたことのない音がしたので、気になったみたいです。
わかりやすく説明すると、ドライヤーの風量を「強」くらいで使ったときの音がします。
ただ、吸引力と音の大きさは、ある程度比例すると思われるので、吸引力が弱くて静かなクリーナより、音がでかくてもちゃんと吸引するクリーナの方がいいです。
壁にかけれるフックの受けなどあったらよかった
個人的な感想ですが、ハンディクリーナという手軽に利用するアイテムなので、フックがかけられるような穴なんかついていると良かったなぁと思います。
サッととりだして、手軽に使いたいので、壁掛けできると便利なのになぁと。
私の勝手な推測ですが、ボディがプラスティックでできているので、思わぬ落下による破損を想定して、あえて付けてないような気もします。
手軽に掃除ができるハンディクリーナ
- コードレス、軽量で手軽に使える
- 吸引力も問題なく、シンプルで使いやすい
- 音はでかいが、吸引力もあるのでOK!
ちょっとしたゴミやホコリを気軽に掃除したいときに、ハンディクリーナーがあると便利でよいですよ~。
【家電批評ベストバイ2冠受賞】 ハンディクリーナー 車用掃除機 MyStick Neo【日本メーカー】Mitea Lab コードレス USB-C 充電式 (ブラック) #685
4,480円 (税込)(Amazon参考価格)
✅ 【 手軽に使えるコンパクトな掃除機 】スタイリッシュなデザインで、重さはわずか 380g と 業界最軽量クラス の ハンディクリーナー です。コードレス タイプで、わざわざ 掃除機 を出さなくても気になるところを パッとお掃除 できます。車用掃除機 として、子供の食べカスなどの 掃除機 として、または部屋のちょっとした 掃除 などにお使いいただけます。