2016年7月から使い続けて1度も外れないスマホホルダー紹介
車のスマホホルダーが外れる。これ嫌ですよね。
私も何度も何度も経験してきました。
色々な形のスマホホルダー使ってきたんですが、Y字型のスマホホルダーはいつか絶対に落ちてきます。
運転中に落下してくるとマジであせります。
吸盤でくっつけて真空状態にする強力そうなスマホホルダーも、プラスチックシートを張ってから設置するスマホホルダーも、重心が低いスマホホルダーも全部だめでした。
車のダッシュボードという過酷な環境で、1年~半年くらいは頑張れても、そこから先はどうしたって吸着力が落ちてきます。
吸盤タイプのスマホホルダーが外れる理由を考える
吸盤タイプのホルダーが外れる理由は、吸盤と接着面にスキマができて、そこから空気が入り込んで接着面が外れるのが原因。
ここの接着面に空気が入らないように各社工夫を凝らしているとは思うんですが、ゴムやシリコンでできた吸盤は経年劣化がおきます。
しかも、車の中ってめちゃくちゃ過酷な条件なので、その劣化を避けることは多分不可能なわけです。
そんな経験をしてきた私が、ようやく外れない「車用のスマホホルダー」を見つけたので紹介させていただきます!
スマホホルダーが外れるのは吸盤タイプだから
吸盤タイプのスマホホルダーは、もって1年でした。(個人の感想です)
そんな私がたどり着いた、2016年7月~2022年9月現在でも愛用中で、一度も外れることのない最強のスマホホルダーがこちら!
オススメ 車用外れないスマホホルダー Spigen SGP11359
長財布のようなフォルムで重心が低く、接着面が大きいのが特徴です。
実際にダッシュボードに装着するとこんな感じになります。
従来のスマホホルダーとは形状が異なり、長方形のフォルム全体でダッシュボードとの接着面が大きく安定した形状です。
クリップタイプでしっかりとスマホをホールドし、車の振動にも強く、揺れで外れることもなく、設置面が取れたりゆるんだりということもありません。
ストレス0!
実際にSpigenにスマホを装着するとこうなります
スマホホルダーの横についているスポンジは私が揺れ防止策として、ホームセンターで購入したスポンジシートで、こちらはついておりません。
何度もスマホが落下するのを味わってきたので、気休めに設置したんですが多分これ、役に立ってないので不要です!
見るからに安定感のある形状じゃないですか。これにしてから一度も外れません。
加えて、上下で挟むので、スマホの背面にバンカーリングがあっても問題なし!バンカーリング愛用者としてもうれしい限りです。
Spigen スマホホルダーの悪いところ
欠点というほどでもないですが、スマホの縦置きはできません。
この形状なのでパッドも難しいかも。スマホの横置きしかしないのでまったく問題ないですけどね。
あとは若干値段が高いかなとも思います。
似たようなので安い商品もあるんですが、メーカーが注意喚起する偽物というかパクリ商品らしいので、私は本家のこちらを購入しました。
安いほうは使ったことがないのでわかりませんが、こちらは6年以上使っても特に不満はありません。
今後、この形のスマホホルダー以外購入する気がないです。
全幅の信頼をこのスマホホルダーにおいてます。
スマホホルダーの落下にお悩みの方は一度使ってみてほしいです!絶対に満足しますよ。
あと、ちょこちょこ品切れしてる場合があります。
人気商品なのか、品薄なのか不明です。
まだ販売継続してくれているみたいなので、個人的には良かったです。
これ以外使う気がない。(まだ壊れてないので2個目購入予定はないのですが)
車でスマホをカーナビとして使う時の熱対策
スマホをカーナビに使ったことのある人なら一度は体験しているかと思いますが、ナビをつけっぱなしで炎天下のなか使っていると、スマホ本体が熱くなって充電してくれなくなり、ついでに液晶の輝度も勝手に下げられる。
これは単純にスマホが熱くなりすぎるのが原因なので、スマホを冷ましてやればいいわけです。
どうするかというと、パソコンのCPUって小型の扇風機で冷やしているってご存知ですか?
CPUファンというものがありまして、それを付けました。
パソコンのCPUが扇風機で冷やせるならスマホだって問題ないだろうと。
お値段もお安く、電源はカーオーディオにUSBポートがあるのでそこから供給できます。
実際に設置するとこんな感じ。8cmくらいの大きさで小型ながら、なかなか強力な風を送ってくれます。
四角形なので自立して立たせることもできますが、車の揺れだと流石に厳しいので、補助スタンドをつけてみました。
L字の金具がホームセンターに売ってますのでそいつを取り付けて、滑り止めのクッションを取り付けています。L字金具とCPUファンの固定は結束バンドで締め付けています。
結束バンドって万能ですよね。なんでも締め付けてくれます。家で大活躍しています。
安いし、いろんな色やサイズが出ていてねじ止めができないところでも締め付ければ何とかなる。インシュロックと呼ばれていたりもしますね。
結束バンドは100均ショップなどにも売っているので、そこで購入するのが一番オトクだと思います。
こんな感じでスマホの熱さ対策をしているのですが、もう1つ完全手作りの日よけも設置しています。2年くらい前に作ったのでだいぶぼろぼろなんですがこれも併せて紹介しておきます。
熱対策 手作りスマホ用サンシェード
古くなった車用のサンシェードを切って作った日よけです。直射日光でもスマホが熱くなりそうだったのでこんな感じで。明るすぎると画面も見づらくなりますからね。
今年でお役御免で新しく作るか、そういった商品を購入したいと思ってます。
照り返しが車のフロントガラスに映るのが嫌なので、周りにグレーの布を張るという徹底ぶりですよ。映り込みも軽減されて強い直射日光も避けられるので、この装置を開発してからスマホが熱で充電できなくなるということもなくなりました。
長時間の運転でも腰への負担を軽減させるカーグッズ
毎年夏休みに家族旅行に行きます。2017年は東北へ行きました。出発地は千葉県なので目的地まで車で5時間くらいかかるんですよ。 そうなってくるとずっと座っていなければならないので、腰への負担が気になり、腰痛を軽減させるためのグッズを購入しました。
きっかけは以前紹介したゲーミングチェアについているランバーサポートという腰のあたりに設置するクッション心地よさを味わったため、車にもつけたいなと思い、色々探してみました。
ランバーサポート(腰当てクッション)で快適な長距離ドライブを楽しむ
腰のあたりにクッションがあるだけで腰の負担が軽減されて、背もたれにしっかり背中がフィットする感覚がいいんですよ。ネッククッションも併せていい感じで。
Aoomiyaのランバーサポートとネックパッドの使用感 感想 レビュー
実際に購入したのが↑で紹介しているランバーサポート。シートにぐるりと回してバックルで固定できるのでずれることもなさそうだなと思いこちらにしました。
ついでに、ゲーミングチェア同様に同じメーカーが出しているネッククッションも併せて購入してみました。
実際にAoomiya社製のランバーサポートとネックパッドを車のシートに取り付けるとこんな感じになります。
ネックパッドの厚みが結構目立ちますが、クッションの中身が柔らかいので実際に使ってみると厚みは気になりません。ふにゃふにゃなんで柔らかくて気持ちいいです。
柔らかいけど、写真の通り厚みがあるので抵抗がまったくないわけではなく、適度に反発するので気にならない程度に首を支えてくれます。
固定方法はシートの裏側からバックルでカチッっと固定するタイプ。簡単に設置も取り外しも可能です。
人間工学的に腰の形とシートの形がS字になるのが良いらしく、ネックパッドとランバーサポートを併用することで腰への負担が軽くなるみたいです。
実際に車用のランバーサポートとネックパッドを使った感想
使ってみて一番良かったのは、腰がまっすぐになって背もたれに背中をつけて運転するようになるので、視界と視線がなにもない状態よりも高くなります。そのため、いつもより遠くが見れる。
それによって姿勢も良くなりますし、腰への負担もありません。夏の旅行で5時間以上運転してましたが、腰の痛みはあまり感じませんでした。これは買ってよかった。
会社の椅子にも腰当て導入にしようか検討中です。会社の椅子はあまりいい椅子じゃなくて、座席面が小さくて背もたれも小さいので、椅子の上で胡坐をかきずらくなるんですよね。会社でもいすの上であぐらで作業してます。
夏の暑い時期に購入したわけですが、今のところ蒸れたり汗をかいたりということはあまり感じません。車内はエアコン効いてますからね。
ちょっとした工夫で夏の車旅を快適に過ごせるグッズを紹介してみました。
ダッシュボードに設置しても外れないスマホホルダー。
車の中でスマホを使う時の熱対策。
腰への負担を軽減させるランバーサポート。
快適なドライブのお役に立てれば光栄です。
6年2ヵ月使い続けたSpigenが壊れたので同じもの買いました
使い続けてついに経年劣化で壊れてしまったので同じものを買いました。
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